令和4年11月20日(日)に「第11回学生政策提案フォーラムinさいたま」が開催されました!

本学からは、幼児保育学科の造形デザインゼミと健康栄養学科の鈴木ゼミが参加しました。
今回の政策提案テーマは「誰もが『住みやすい』『住み続けたい』と思えるさいたま市の実現」であり、造形デザインゼミでは「さいたまにじいろWEB」の提案を行いました。SDGs目標「5.ジェンダー平等を実現しよう」を掲げ、SDGsの「誰一人取り残さない」という誓いと、今回のフォーラムのテーマの「誰もが」に着目し、性的少数派の方々がよりよく過ごせるツールを提案しました。
鈴木ゼミでは「健康寿命延伸のために、美味しく食べよう~フレイル・サルコペニア予防のために今から取り組むべきこと~」の提案を行い、SDGs目標の「3.すべての人に健康と福祉を」を掲げ、「いつでも、どこでも、気軽につながれる」「地域住民の方々との関わりや、世代を超えた交流の機会を増やす」「高齢者の方々だけではなく、介護されている幅広い世代の方々にも」をキーワードに政策提案を行いました。
四年制大学に引けを取らない立派な発表であり、今回の学生政策提案フォーラムでの経験は、学生の深い学びになりました。