国際学院埼玉短期大学からのお知らせ

[オープンキャンパス]

5月 WEBオープンキャンパス

国際学院埼玉短期大学への入学を検討している皆様、こんにちは。

今月もウェブオープンキャンパスを開催します。前回はバーチャルキャンパスツアーを開催しました。今回は国際学院の授業をご紹介します。

幼児保育学科の授業

こちらは幼児保育学科の「言葉領域指導法」の授業です。幼稚園や保育所では教育目標を設定する際、5つの領域によって子どもたちの成長を促します。5つの領域には「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」があります。

絵本や物語に興味を持ち、親しむことは先生や友達と心を通わせる事に繋がります。この日のこの日の授業ではタブレットを利用して、グリム童話の特徴や作品の歴史的背景を調べました。グリム童話には有名な話が多く、「狼と七匹の仔山羊」や「赤ずきん」などがあります。効果的な絵本の読み聞かせの方法も学んでいきます。

2年生「身体表現領域指導法」の授業風景です。スポーツ、夏のイメージ、得意なことなどを自由に身体で表現します。身体表現は「こころ」と「からだ」で楽しめる保育者の姿が、子どもにとっての素敵な手本になります。

健康栄養学科の授業

モニターとスクリーンを使った「臨床栄養学各論」の授業です。この日の授業は思春期の栄養について学びました。思春期は体も精神も大きく変化し、自我を発達させて自立する過程でもあります。栄養摂取や健康障害について学びます。

1年生の授業「調理学実習Ⅰ」です。集団栄養指導について学びました。栄養指導とは食生活に不安のある人や、病気によって食事制限のある患者を対象に病態に応じた食事についての相談や食事療法を提案することです。栄養指導には個人栄養指導と集団栄養指導の2種類の方法があります。

2年生の「専門別調理実習 西洋料理Ⅰ」の授業です。イタリアの風土や食文化を学び、特徴的な調理工程のパスタとメインディッシュに挑みます。イタリア料理は日本料理と同様に季節感を大切にします。暑い時期にも適した料理を学びます。

「製菓・製パン実習Ⅰ」の授業です。アーモンドを使用した焼き菓子を作ります。卵白の泡立て方の違いにより焼き菓子が変化していく様子を観察します。この日はマカロン・パリジャン、フィナンシェ、ダコワーズを作り、卵白が世界でどのように利用されているかを学んでいます。

課題学習のご紹介

現在、新型コロナウイルス感染防止のため緊急事態宣言が発令されています。皆さん、ご自宅で勉強は続けていますか? 国際学院埼玉短期大学ではこの状況に対応するため、課題学習で学習をしています。その様子をご紹介します。

課題その1 「健康・スポーツⅠ」

「健康・スポーツⅠ」の課題に対する学生の回答と意見です。

「運動習慣に関するアンケート調査の結果」について、あなたの意見を聞かせてください。

9割の人が運動不足を感じている。コロナウイルスの影響もあるが、それに関係なく運動不足を感じている。その理由は、体育の授業がないことや、部活動がないことだと考えられます。高校三年生の1月ごろから受験などで、学校に行く機会が少なくなり、体育の授業がなくなり、運動をする機会が減ったと思います。学校での授業がないと自主的に行動しない人が多いと思います。自分自身、体育の授業以外ほとんど運動をしていませんでした。運動をしようと思うが行動に至っていないのは、どのような運動をしたらいいのかがわからないことが原因だと考えられます。また、今はコロナウイルス影響もありあまり外に出ることができないことも影響していると考えます。

運動不足と感じていながら実際は運動できていない人が多いようです。そこで、あなた自身が無理なく日常的に続けられる運動について、具体的な取り組みを紹介してください。

私が無理なく続けられるとおもった運動は、歯磨きの時に足を上げ下げすることです。足の上げ下げなら立ったままでできますし、歯磨きなら一日三回もするので効率的に体を動かせるのではないかと思います。そして、習慣化しやすいと思います。あと、買い物に行く時に自転車や車ではなく、自主的に歩くことです。歩いたり、走ったりしようと思うとその時ばかりはやる気があっていいとは思いますが、日に日に続けることがつらくなると思います。なので、あえて買い物に行き時にだけ歩くことで気軽に運動できるのではないかと思います。

運動習慣に関する問題点や課題を教えてください。

毎日少しの時間でもやるべきなのですが、天気や気分でやらない日があることが課題だと思います。体を動かすことが好きな人は無理なく出来ると思うのですが苦手な人もいます。苦手な人は辛い運動をすることがストレスが溜まってしまうこともあります。私がそうです。体力がないのでどうしても運動は苦手意識がありますが、やらなくてはと嫌々思っていてもストレスで逆に体調不良になってしまったら元も子もないので、難しいです。そこが問題点だと感じました。

課題その2 「基本調理実習(西洋料理)」

旬の野菜を調べて野菜スープを作る。感想を写真付きでレポート用紙1枚にまとめる

使った野菜はキャベツ、ジャガイモ、玉ねぎ、にんじんを使いました。

元々あまりスープは作らないので、入学前教育の際に作って以来、初めて作りました。野菜は自分の好きな野菜を中心に選びました。野菜は1cm間隔で切ってすべて揃えました。野菜のみはあまり好きではなかったので少しウインナーも加えました。

じゃがいもやにんじんはしっかり煮込んでほろほろですごくおいしくなりました。具沢山になったのですごく食べ応えのあるスープになりました。コンソメはビーフコンソメを使いました。ビーフコンソメは初めて使いましたが、私は少し苦手な味でした。なので、入学前教育でも使った、粉チーズを振りかけたことですごく食べやすくなりました。塩加減があまりわからず、少し塩辛い味になってしまったけど、これも粉チーズで補うことができました。

そして、これも入学前教育で使用したオリーブオイルを加えて、まろやかにできました。食材が全部食べやすいくらいに煮込めたので野菜自体も美味しかったです。まだ少し残っているので、リゾットにアレンジしてみようかなと思っています。

一人暮らしで、味見してくれる人がいないので他の人の意見が聞けないけど、自分では思っていたよりもおいしくできたので良かったです。自粛期間の時間のあるうちに、色々なスープを作ってみたいと思います。手洗いは毎日3回以上行っています。自粛期間だけでなく、ずっと続けていこうと思います。

教員からのコメント

春キャベツや新人参の季節なので甘くて優しい味になったと思います。入学前教育の内容が活かされていました!同じ大きさに切ることは大切だし、丁寧に切ることによって料理としての価値が高くなります。オリーブオイルや粉チーズの役割も活かされていました。特に一人暮らしは栄養不足になるので、野菜スープはお勧めです。多めに作って余ったらカレールー入れれば簡単にカレーのアレンジできます。今は料理への興味を高めるよう意識して下さい!!

課題その3 「実用英語」

課題学習からさらに広く深く、学びを広げている学生がいます。こちらは「実用英語」の課題に対する学生の回答です。一部抜粋してご紹介します。

モーニングサービスとカフェのメニューに書いてあることに、アメリカ人が驚きました。その理由を日本語で書いてください。

英語で朝食は、「breakfast」です。「breakfast」は、「break」と「fast」がつながってできている言葉です。「breakfast」の単語の成り立ちは、「break」(壊す、崩す、破る)という単語と、「fast」(断食、絶食)という単語が組み合わさっています。これは、夕飯を食べてからの長い「断食」期間を「破って」食べ物を口にするという表現を、朝食という意味として使うようになったようです。

日本の喫茶店、カフェ、ホテルなどでは、「モーニング」や「モーニングサービス」などと書かれ、朝食が食べられることを意味します。しかし、海外では「モーニング」は「朝」という単語にしかすぎず、「モーニングサービス」は教会などの朝の礼拝のことを示します。

学科長メッセージ

最後に幼児保育学科・健康栄養学科それぞれ学科長からメッセージがあります。皆さんも、新しい環境でもしっかりと勉強して、将来の夢を掴んでくださいね。

幼児保育学科からメッセージ

学科長 中村 敏男

幼稚園や保育園の先生として仕事がしてみたい…もしかしたら、それは幼い頃からの夢だったのでは? その夢を叶えるために、是非、国際学院埼玉短期大学幼児保育学科を見に来てください。幼い頃から夢だった職業に就く、そして今度は皆さんが幼い子どもたちの憧れの的になる…。こんな素敵な循環を作り出すために、本学で学んでみませんか。半世紀以上の伝統と実績が、そして多くの先輩や教職員が、あなたの夢の実現をサポートします。

健康栄養学科からメッセージ

学科長 馬場 和久

『食の喜びや大切さ』を伝えながら、人々の健康で豊かな生活を創造していくのが栄養士と調理師です。そんな魅力ある職業を目指し、国際学院埼玉短期大学で共に学んでみませんか。本学の健康栄養学科では、常に高い就職率を誇り、宮家や一流のホテル、レストラン、病院、保育所や学校などに立派な卒業生を毎年数多く輩出しています。栄養士、調理師に加え、栄養教諭や介護食士等々、いくつもの資格取得に挑戦できるのも本学ならではの特徴です。専門職としての知識や調理、製菓の技能はもちろん、豊かな人間力を磨こうと、学生は充実した大学生活を仲間と共に楽しく過ごしています。私たちも全力でサポートしていきます。一度、ぜひ足を運び、本学科のよさを実感してみて下さい。