沿革

昭和38年 9月 国際学院創立・公認大宮国際料理学院開校
昭和41年 4月 公認富士服装学院(和裁科・洋裁科・編み物科)開校
昭和43年 10月 国際クッキングスクールを大宮駅前大一ビルに開校
昭和44年 5月 大宮国際料理学院を大宮市吉敷町2-5に移転し、校名を国際栄養学院に改称
昭和45年 4月 国際栄養学院に調理師養成課程を設置
昭和46年 12月 学校法人国際学院設立認可
昭和48年 4月 大宮保育専門学校開校(幼稚園教員養成科設置)
昭和49年 4月 大宮保育専門学校に保母養成科設置(夜間部)
昭和50年 4月 大宮保育専門学校に幼稚園教員・保母養成科設置(昼間部)
昭和51年 3月 国際栄養学院を専修学校制度に基づき専門学校に昇格、国際調理師専門学校と改称
昭和52年 4月 国際栄養士専門学校開校
昭和53年 12月 国際学院創立15周年記念式典挙行
昭和54年 3月 大宮総合校舎落成
昭和57年 3月 国際調理師専門学校新校舎落成移転
昭和58年 1月 国際学院埼玉短期大学設置認可(幼児教育科・食物栄養科)
4月 国際学院埼玉短期大学開学
9月 国際学院創立20周年記念式典挙行
昭和60年 3月 岩槻総合グラウンド管理棟落成
4月 大学会館落成
昭和61年 3月 短期大学2号館(図書館)落成
昭和63年 4月 国際学院伊奈高等専修学校開校
7月 国際学院創立25周年記念式典挙行
平成元年 8月 国際学院伊奈高等専修学校講堂兼体育館(マコトホール)落成
平成03年 3月 大宮総合校舎増築竣工
平成05年 9月 国際学院創立30周年記念式典挙行・敦照殿落成
平成07年 4月 短期大学専攻科食物栄養専攻設置(学位授与機構認定2年制課程)
平成08年 4月 短期大学専攻科幼児教育専攻設置(学位授与機構認定2年制課程)
平成10年 4月 国際学院高等学校開校
平成11年 4月 国際学院高等学校並びに国際調理師専門学校が
フランス国立グルノーブル調理技術専門学校と姉妹校提携調印
平成13年 7月 伊奈総合キャンパス落成
平成15年 5月 大宮キャンパス3号館落成
6月 国際学院埼玉短期大学がオーストラリアのシドニー大学・マッコーリー大学と
教育提携調印
10月 国際学院創立40周年記念式典挙行
平成16年 4月 短期大学幼児教育科を幼児保育学科に、食物栄養科を健康栄養学科に、
専攻科幼児教育専攻を専攻科幼児保育専攻に、専攻科食物栄養専攻を
専攻科健康栄養専攻に学科名称を変更。
8月 本学『短期大学における自立創造力育成プログラム』(五峯祭)が
文部科学省『特色ある大学教育支援プログラム』に選定
平成18年 10月 ブリティッシュコロンビア州立マラスピナ大学(現 バンクーバーアイランド大学)との間で、
姉妹校提携が平成18年10月10日、カナダのブリティッシュコロンビア州ナナイモ市に
於いて行われました
平成19年 8月 『卒業研究による短期大学専門教養教育の展開』が
文部科学省『特色ある大学教育支援プログラム』に選定
平成20年 4月 大野博之 学長就任
10月 『チュートリアル教育による教養教育の充実」が
文部科学省『質の高い大学教育推進プログラム』に選定
平成21年 8月 総合理解力の向上を図る就職支援プログラム』が
文部科学省『学生支援推進プログラム』に選定
平成22年 4月 健康栄養学科調理師専攻を設置
平成23年 4月 専攻科高度調理師専攻(1年生課程)設置
4月 専攻科キャリア開発専攻(1年生課程)設置
平成25年 4月 国際学院中学校開校
12月 国際学院創立50周年記念式典挙行
平成27年 4月 学科専攻名変更(健康栄養学科栄養士専攻を健康栄養学科食物栄養専攻、
         健康栄養学科調理師専攻を健康栄養学科調理製菓専攻)
平成30年 12月 国際学院が国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加入
令和5年 12月 学院創立60周年記念「国際学院の未来を語る会」挙行
創立者の想い
「いつの時代も変わらぬ建学の精神を胸に、専門職としての誇りをもって学んでほしい。」 

 これまで、保育と栄養と調理の専門職人の育成に努めてきた本学では、人格形成に重点をおいた『人づくり』教育に力を注いでいます。
 心のこもった挨拶をすること。身のまわりや環境を整えること。時間を守ること。 ごく当たり前のことではありますが、社会生活を営み、人と人との信頼関係を築いていく上で、なにより大切な姿勢です。 当たり前のことが当たり前にできなくなっている今の時代、こうした豊かな人間性を備えた人材こそ社会に求められているのであり、それが本学の確かな就職率に結びついているのだと思います。
 教育や食を取り巻く環境も年々変化しています。これから夢への一歩を踏み出すみなさんには、目的意識を高く持ち、専門職を目指す者としての自覚とプライドを忘れることなく、自分の進むべき道を深く探求していってほしいと願っています。

創立者 大野 誠 
MAKOTO ONO (令和4年7月6日逝去)

学母 大野 敦子
ATSUKO ONO (令和5年6月9日逝去)