大学コンソーシアムさいたま(加盟大学:埼玉大学、埼玉県立大学、浦和大学、慶應義塾大学薬学部、芝浦工業大学、聖学院大学、日本赤十字看護大学さいたま看護学部、日本大学法学部、日本薬科大学、人間総合科学大学、放送大学埼玉学習センター、目白大学、国際学院埼玉短期大学)とさいたま市が主催する「第13回学生政策提案フォーラムinさいたま」で、本学の「佐藤ゼミ」が最優秀賞を受賞しました。
令和6年11月24日(日曜日)13時00分から17時00分まで、RaiBoC Hall(さいたま市民会館おおみや)7階小ホールにて開催された「第13回学生政策提案フォーラムinさいたま」では6大学8グループの学生が政策提案を行い、本学の佐藤ゼミによる発表テーマ「Creative Recycle Center クリエイティブ・リサイクルセンター ―つくる喜び、新たな価値の創出―」が最優秀賞を受賞しました。
企業や工場から出される廃材・リサイクル素材に着目し、それらの素材を造形素材として教育施設やその他の施設、地域の人などに提供すると同時に、技術や情報、創作活動の場を提供する子どもから大人までを対象にした「創造の拠点」に関する政策です。発表はリサイクル素材から作ったドレスをまとっての躍動感あふれるものでした。これを機会にSDGsの取組をさらに推進していきます。
詳細はさいたま市のホームページに掲載されています。